幼稚園の教育方針にもとづき『人の正しいあり方の心の芽を育てること』を大事にしている善東幼稚園は、近所の方が野菜を差し入れてくれるなど、地域に溶け込んだ存在です。
『もったいない精神』で、以前から環境保全活動に取り組んでいます。善東幼稚園は、採光に心をくだいて建てられているため、園内は、冬でも太陽の光でぽかぽか。 今日も元気な子ども達の笑い声が響いています。
地域に溶け込んだ幼稚園には、旬の自然があふれています。 育てた野菜と近所からの差し入れで、旬の味覚に接する機会でいっぱい! 自然との触れ合いを大切にしています!
かつての教員が寄付してくれた、カキ・ブドウ・ウメ・ミカン・リンゴの木があり、子ど達は毎年、果物の収穫を楽しみにしています。 また、ダイコン・ホウレンソウ・トマト・ナス・キュウリ・サツマイモ等の野菜を育て、収穫、園内で調理して、おいしくいただいています。 『ごちそうさま』『ありがとう』の声が聴かれ嬉しくなります。
「人は誰かに喜ばれるために生まれてきた」のであれば、私たちも子どもと共に笑ったり泣いたり、喜んだり、感動したり、感謝したり
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嬉しい時、悲しい時、共感したり、心を一つにして手と手を取り合って成長していきます。
今までたくさんの子どもに教えられ、助けられ、喜びをもらい、みんなでいっしょに大きくなれたこと、感謝の心です。
